ガス料金表
LPガス料金の計算方法
毎月のLPガス料金 = 基本料金 +( 従量料金 × 1ヶ月間のご使用量 )
基本料金
LPガスを安全・安心してご利用いただくための設備の維持管理及び安定供給のために発生する経費で、毎月定額でお支払いいただく料金です。
従量料金
ご使用いただいたLPガスの使用量に応じてかかる料金です。LPガス仕入価格、販売及び、配送などの経費です。
節ガス講座〜給湯器〜
Point1
機器本体の省エネ化
一般家庭に於いて、一時間当たりのガス消費量が一番多いのが給湯器。給湯器とはお風呂や食器洗いになくてはならない“お湯”を作る機器です。
今までの24号タイプ追焚機能付給湯器の最大消費量は61.0kw(2.18㎥/h)で、熱効率は約80%程度。最新の機器【エコジョーズ】では同タイプで54.0kw(1.93㎥/h)で熱効率は約95%!
一日30分給湯器を使用したとすると…
旧タイプでは1.09㎥、エコジョーズであれば0.96㎥。その差はわずか0.13㎥ですが、一ヶ月にすると0.13㎥×30日=3.9㎥!
更に熱効率の高さも相まって、ガス料金に換算すると1500円以上もお得になる計算!(※ご家庭の使用状況によります)
最新機器については、当社営業マンがいつでもお伺いし、ご納得いただける説明をさせて頂きます。お気軽にお声掛けください!
Point2
節ガスの裏ワザ
お風呂に水を張ってから追い焚きで湯沸しする場合と、
“ふろ自動”でお湯を張るのとどちらがお得?
お湯を沸かすのに必要なガスの量は、一時間で11.2kw。湧き上がるまで20分掛かると仮定すると、必要なガスの量は0.13㎥です。
“ふろ自動”でお湯を張るのに必要なガスの量は、一時間で50.0kw。お湯を張るのにかかる時間を15分と仮定すると、必要なガスの量は0.44㎥です。
つまり、お湯を張るより水から沸かした方が、ガスの消費量は1/3以下になる計算です!
夏場は日中の水温上昇時に沸かす方が効率が良く、冬場は、沸かす直前に水を張りましょう。※エコジョーズのガス消費量で計算しています。
沸かしたお湯を冷まさない!
せっかくお得に沸かしたお湯も、冷ましてしまっては意味がありません。
浴槽自体に保温材が付いている浴槽もありますが、ホームセンターなどで売っている保温シートを活用しても効果があります。
また、保温と無駄な蒸発を防ぐため、浴槽には必ず蓋をしておきましょう。
掛け湯は湯船のお湯を利用。シャワーはこまめに止めましょう!
初めに湯船のお湯で体に掛け湯をし、シャワーは石鹸などを洗い流す時に使いましょう。
シャワーの出しっ放しはもってのほか。10分~15分シャワーを出しっ放しにすれば、浴槽が一杯になるくらいお湯を使ってしまうんです!
その他
ご家族で入浴と入浴の間隔をあまり空けないようにし、お湯が冷めてしまう前に全員が入れれば追い焚きの機会も少なく、省エネになります。家族皆で入れば、家族のコミュニケーションもとれるし、一石二鳥かも?
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